お知らせ

危機管理対応品の取扱をはじめました

 平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。

 弊社は東日本大震災により発生した、福島第一原子力発電所の事故による、放射能汚染対策にむけ、地元福島県で専門的な技術を集約し、一日も早い復興を実現したいと起業したベンチャー企業です。皆様にご指導ご鞭撻をいただきながら、これまで事業を続けることが出来ました。

 昨今、気象の変化と思われる豪雨や台風が頻発し、全国的に大きな被害が出ております。先の台風19号では、福島県にも多大なる被害が発生しました。震災から8年たちましたが、改めて、災害や万が一の時の危機管理に、真剣に取り組まなければならないと考えるようになり、災害・危機管理対応品の取扱を、進める運びとなりました。

 災害はいつ発生するかわかりません。しかし、万が一に備え準備することは可能です。災害に対しては非常時でも燃料の供給が見込めるLPガス発電機の、人災に対しては防犯・監視カメラなどのシステムの取扱をはじめます。皆様の危機管理に、お役に立てればと存じます。今後ともご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。

危機管理対応品
防犯カメラ【PDF(5.74MB)】
可搬式LPガス発電機【PDF(5.06MB)】
定置式LPガス発電機【PDF(4.37MB)】
獣害対策用画像認識クラウドAIサーバーシステム【PDF(1.1MB)】
多用途デジタルインカム「クリアトークカム」【PDF(6.99MB)】

令和元年11月29日
株式会社日本遮蔽技研
代表取締役 平山 泉

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